おすすめ本

おすすめ本:教師崩壊 先生の数が足りない、質も危ない

過酷な労働環境におかれている教員の状況が、数字・データを元に根拠をもって理解できる本。

現状を数値で示してくれている点が、おすすめポイント。

長い時間をかけて、増え続けてきた教師の業務量をどう減らしていくのか、非常に難しい課題であり、変わることでのシワ寄せが子供たちへいかないかが気がかりである。

しかし、教師の質の低下や熱意のある教師が疲弊していくことの方が、大いに問題であり、教育のあり方を大きく変える必要と、各地域での協力体制や課題感の共有、チーム作りから進めていく必要性がある。

また、質の高い教育とは何か、質の高い教育を行う為に、刃を研ぐこと、人と会い、本を読み、行ったことのない地に行くこと。

そういったことが大切であり、ただ思考停止で与えられた仕事をしているだけでは、創造的、クリエイティブな価値は生み出せない。

時代が変わり、量ではなく、価値を生み出す仕事が求められているし、それは学校に限った話ではないよなと思った。