小1の長男から「どうやったら、ポケモン見つけられるの?」と質問されて、何故が嬉しくなっちゃいました。
#うまい返しができませんでした
最近は、独立に向けて、ビジネスを一から勉強しております。
ビジネスとは
ビジネスとは何か、その本質は何かと問われた時、多くの人が複雑な経済学的理論を引き合いに出すかもしれません。
しかし、もっとシンプルに言えば、ビジネスとは「お客様に何かを提供して対価をいただくこと」です。
本記事では、ビジネスを構築する際のアプローチや商品・サービスのタイプについて、整理します。
ビジネスのアプローチ
ビジネスを構築する際のアプローチは、大きく二つに分けられます。
自分軸のアプローチ
このアプローチでは、「自分が提供できるもの」、「自分が発信したいもの」、「やりたいこと」が重要です。
これらの要素を核に、ビジネスを展開します。
例えば、趣味が料理であれば、自分の得意料理を提供するレストランを開く、といった具体的なビジネスが考えられます。
市場軸のアプローチ
市場軸のアプローチでは、「世の中にいるお客様のニーズ」や「時流」が重要です。
こちらは市場のニーズを優先し、それに合った商品やサービスを提供します。
たとえば、環境問題への意識が高まる中、リサイクル素材を利用した商品を開発するといったビジネスが考えられます。
ハードルの高さは、自分軸 < 市場軸
両アプローチにはそれぞれハードルがあります。
そして、自分軸のハードルは市場軸のそれよりも一般的に低いと言えます。
なぜなら、自分軸では自己のスキルや情熱を活用するため、採算を度外視した選択も可能です。
一方で、市場軸では市場ニーズを満たすためのリサーチや、新たなスキル習得、時には大きな投資が必要となり、ハードルが高くなります。
コンセプトの決め方
ビジネスを始める際、最初に決めるべきはコンセプトです。
「お客が一人になるまでターゲットを絞る」これが、私が1番しっくりきた方法です。
顧客の具体的なニーズを理解し、それに合ったサービスを提供することで、確固たる信頼関係を築くことが可能となります。
商品やサービスのタイプ
商品やサービスは大きく分けて、問題解決型と未来創造型の2つに分けられます。
問題解決型
問題解決型の商品やサービスは、「悩みや苦しみを和らげたり、解消してくれるもの」です。
例えば、家事代行サービスは働く女性の家事負担を軽減するといった、具体的な問題を解決します。
未来創造型
一方、未来創造型の商品やサービスは、「今よりもっと楽しくなったり、好奇心を満たしてくれたり、お客様が今よりも快適になるもの」です。
例えば、VR技術を用いた新しいエンターテイメントサービスは、これまで体験できなかった新たな世界をお客様に提供し、その好奇心を満たすでしょう。
結論
ビジネスの成功は、単純に価値を提供し、その対価を得ることから始まります。
しかし、その背後には自分軸と市場軸というアプローチがあり、それぞれのハードルを超える必要があります。
そして、それを達成するためには、コンセプトの設定と商品やサービスの形状が大切となります。
自身のビジネスを発展させるためには、これらのポイントを理解し、適切な戦略を立てることが重要です。
今のところ、私は①自分軸、②未来創造型で、子どもたちへの教育に関わるサービス考えていきたいと思っています。
ドキドキ!